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今なぜ?進むペットの家族化
どうしてペットは家族になったのか
ペットの家族化に伴い、
進化するペットの弔い方

ペット需要の増加に伴い“ペットの家族化”が進んでいます。
「ペットへ遺産を残す」という考え方が世に出てから30年近くが経過し、
「家族構成でペットの続柄はどう書けば良いのか?」という解説記事も
見かけるようになりました。このように時代の流れに合わせ
“ペットは愛する家族”と考える意識が普遍化しており、
ペットの弔い方に関しても人と同様に葬儀を行うなどの変化が起きています。
株式会社サンセルモ(本社:東京都港区、以下サンセルモ)では
そのような想いをもった方が、人と同じような流れで大切なペットの
供養を行えるよう、ご要望に沿ったペット葬儀のサポートをしています。

高まるペットへの家族意識の社会的背景

1980年代から核家族化が進み、4人以上で構成される世帯数が減少する一方で、
1~2人で構成される世帯は増加し続けています。単身もしくは夫婦のみの世帯が増え、
いわゆる「核家族」と呼ばれる世帯の構成比が全体の60%を占めるようになりました。
1世帯当たりの平均人数も 2.5人を下回るようになり、かつて身近にあった家族という
“心の拠り所”が遠のいていることが浮き彫りになっています。
グラフ01

※厚生労働省「グラフでみる 世帯の状況 」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-h28.pdf)から引用加工

一方ペットの飼育頭数は近年大きく変化しておらず、犬の飼育率は微減、
猫の飼育率は横ばいで推移しています。

犬の飼育頭数
飼育率→微減

グラフ02

猫の飼育頭数
飼育率→横ばい

グラフ03

※一般財団法人 ペットフード協会 2021年10月の調査結果より引用 https://petfood.or.jp/data/chart2021/index.html

核家族化が進んだことで、人とペットの関係性に変化が生じました。
犬・猫の飼育者に対して『生活にもっとも喜びを与えてくれること』を調査した
結果では、犬飼育者にとってもっとも喜びを与えるのは「家族」と答えた人が32.3%、
「ペット」が27.5%と僅か4.8%の差でした。
さらに猫飼育者ではもっとも喜びを与えるのは「家族」が26.4%、
「ペット」が28.6%であり、ペットが家族を2.2%上回る結果となっています。
グラフ04

※一般財団法人 ペットフード協会 https://petfood.or.jp/data/chart2021/index.html

ペットが家族化したことを裏付けるデータとして、家計支出に占めるペット関連費用の
増加があります。
グラフ05

※総務省統計局 家計調査 より https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html

2021年、実の我が子に掛ける子供服の支出額は 2015年の75.7%まで減少しているのに
対して、ペット用品に掛ける支出額は 2015年の149.9%と大幅に増えています。同様に
ペットフードに掛ける支出額も2015年に対して112.2%まで増えています。
前述の通り、ペット飼育頭数・飼育率が横ばい、あるいは微減しているにも関わらず、
ペット用品やペットフードの支出額が増加しているということは、1頭当たりの支出額
が増えている証であり、家庭内においてペットに掛ける支出が、子供に掛ける支出と同
程度まで上昇してきていることがうかがえます。
このように昨今の飼い主はペットと生活を共にし、まるで我が子に無償の愛情を注ぐか
の如くペットに愛情を注ぎながら、同時に自らの心を癒します。ペットもまた飼い主を
裏切ることなく、いつも素直な気持ちで飼い主からの愛情を受け入れます。人がペット
を幸せにするために自分の時間を費やして働くという行為から見ても、実の我が子に対
する行為と何ら変わりなく、そこに血縁関係があるか否かは問題では無さそうです。
その貴重な存在であるペットを亡くした人からの声の中には「この子の代わりは居ない
」という意識が強く、ペットが“替えのきかないかけがえの無い存在”となったことこ
そが、ペットが愛玩動物ではなく家族となった転換点であると考えられます。
前述の通りペットを亡くしたときの悲しみも人と同じくらいに深く、核家族化のなかで
同居し、いつも寄り添って心の拠り所となってくれたペット(=家族)だからこそ湧き
上がる特別な感情と言えるでしょう。
ペット需要の増加とともにこうした時代背景もうけて、ペットの家族化が進んでいると
いえます。

ペットのお葬式にも変化が

人とペットの関係が変化し、ペットが家族の一員となったことで、ペットのライフスタ
イルにも変化が生じました。人と同じ部屋で暮らし、食の質が高まり体調管理にも気を
付け、場合によっては服を着て、サロンにも通い、気候の良い時間帯に運動をします。
このような変化のなかで、ペットの火葬に対して「丸裸で炉に乗せられる姿に胸が痛む
」といった違和感を覚えるとの声が寄せられるようになりました。
ペットの葬儀に関する意識の変化は顕著で、サンセルモが行った「ペットの命」に関する
調査ではペットの飼育経験のある約3割の人が葬儀費用に10万円以上も厭わないとの
結果となりました※。これまでの移動式の簡易葬ではなく、ペットを家族と同じく丁寧
に見送ってあげたいと考える飼い主が増加しています。ここにもペットの家族化に伴い
ペットの弔い方への想いが強まっていることが現れています。
サンセルモではペットの家族化という時代の流れを受けとめ、昨年業界初となる、人と
同じ流れで行うペット葬儀「sorae」(ソラエ)をローンチし、飼い主の気持ちに寄り
添ったペット葬儀を開始しました。
飼い主の声を基に開発したオリジナルの棺やフラワーコフィン、専用火葬炉での個別火
葬など、大切な家族の最期のお別れを、心残りなく行えることをコンセプトとしたサー
ビスです。
「sorae」ペット専用火葬炉

「sorae」ペット専用火葬炉

コフィン&お別れ花

コフィン&お別れ花

装花祭壇

コフィン&お別れ花

人間と同じぺット葬「sorae」の特徴

  • ■業界初、安置~収骨まで人と同じ流れの葬儀をフルサポート
    基本コースには会場使用料や火葬費用も含まれており、葬祭のプロフェッショナルがサポートいたします。
  • ■ペットを飼う方の声から生まれた、豊富なオプション
    お客様のお気持ちに寄り添い、納得感のあるお見送りとなるようオプションも豊富にご用意いたしました。
  • ■ペット専用式場で最期のお見送りまで同施設で実施可能
    虹やお花をあしらったデザインの専用式場は、火葬炉と炉前ホールを併設。移動のご負担がございません。

「sorae」利用者の声

  • ■プライベートな空間でゆっくりとお別れできました。
    火葬中にペットの追憶ビデオを見せていただき、収骨も家族と同じようにできたことに満足しています。
    お蔭さまですぐに前向きになれたので、新しい家族を迎えることも考えたいと思います。
  • ■人と同じように葬儀をプランニングしてるのには驚きました。
    以前に移動火葬車で悔いを残してしまい、同じ思いはしたくなかったのでsoraeにお願いしました。
    心残りの無いお別れができて良かったです。

※「ペットの飼育経験がある360名に聞く「ペットの命」に関する調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092150.html

「sorae」の開発の背景には、ペットを飼う方から寄せられた
「丸裸で炉に乗せられる姿に胸が痛む」「非常に事務的で寂しい思いをした」
といった実体験があります。長年大切な人との最期に寄り添ってき
たサンセルモだからこそ、ペットを大切な家族として考えているお客様のために
何かできることはないかと考え、サービス開発に至りました。共に過ごしてきた
ペットを納得のいく形で見送りたいという想いに応える「sorae」をご提供します。
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